古そうな物から新しい物まで
せっかく手に入れたので使ってみたい気持ちがあるが、なんせフィルム時代のレンズである。初心者の私にはフィルムカメラを使いこなす自信もないので、調べてみたところ、マウントアダプターなるものがこの世には存在しているらしく、オールドレンズ界隈では常識とのこと。
早速マウントアダプターを購入してみた
焦点工房さんのSHOTEN CY-SE(ヤシカ・コンタックスマウントレンズ → ソニーEマウント変換)マウントアダプターとFringerさんのFR-C6SE[コンタックス645マウントレンズ → ソニーEマウント変換]である。
CY-SEは主にマニュアルフォーカス向けのアダプターでヤシカ・コンタックスのマウントのレンズが使える。レンズの情報は一切やりとりがないので、撮影した画像にも記録されず、どのレンズで撮影したのかは自分で覚えておく必要がある。
FR-C6SEはコンタックス645と呼ばれる中判フィルムのカメラのレンズ用である。AFが使えるが絞りは連動しないのでボディ側で調整する必要がある。絞りと焦点距離などが情報として記録される。
本体はサブスクで
手元にはコンタックスのフィルムカメラしかないので、デジタルカメラ本体を手に入れる必要がある。レンズ交換式だと今はミラーレス一眼が熱いらしいが、なんせ価格が高い!しかし、今はカメラのサブスクなるものがあり、うん十万というレンズも月一万円ほどで借りることが出来る。期限もないので、しばらくはこのスタイルで行こうと思う。
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